本当に役に立った描き方おすすめ本まとめ5選【その後の行動も解説】


今回の記事は小梅が独学で練習してきた過程で本当に役に立った描き方の本だけを紹介していきます。絵の描き方のおすすめの本を探している人は是非最後まで読んでくれると嬉しいであります。


絵が上手くなりたいけど描き方のおすすめの本とかってある?
たくさんありすぎて何を選べばいいかわからないよ・・・


読者のこんなお悩みにお答えします
・絵が上手くなりたいけど描き方のおすすめの本とか知りたいな?
・描き方のおすすめの本ってたくさんあるけど本当に役に立つのかな?
・読んだら上手くなれるかな?
独学でイラスト練習を始めてから早いもので5年ぐらい経ちました
その過程でたくさんの参考書を読みあさってきました。
正直あまり役に立たなかった本もたくさんあり、時間もお金も無駄にしてきたことも多々あります。
そんな失敗した経験がある小梅だからこそ本当にオススメできる本をまとめましたので
是非最後まで読んで参考にしていただけたら幸いです。
本当に役に立った描き方おすすめ本まとめ5選【その後の行動も解説】
人物描きたいならまずはこの一冊
初心者さんがまず知っておきたい基礎学習が一通り学べます
背景も描けるようになりたい人はこちらの一冊がおすすめ
背景を描くための基礎知識を学ぶことができます
ライティングや配色を学ぶならこの一冊
普段なんとなく絵を描いている人はおすすめです
パースって何?という人におすすめ
マンガで読みやすいのでスラスラ学ぶことができます
人体をしっかり勉強したい人はこちらの一冊
説得力のあるキャラクターを描くのに役立つ本です
本を読んだだけでは役に立たない理由
本を読んだだけでは絵は上手くなりません
当たり前ですが本を読んだだけでは上手くなりません。
なぜなら読んだだけで上手くなれたら世の中絵が上手い人で溢れかえっているからです。
上手い人しかいないなんてことはありませんよね?
初めは誰でも上手く描けないものです。
上手くなるには必ず読んだあとに行動しないとなれません。
小梅も今までたくさんの参考書を読んできました。
初心者の頃は読んだだけで納得して上手くなった気持ちになり、しっかり理解して練習できていなかったと思います。
今ではこちらの本を参考にちゃんと思考して繰り返し練習しています。
「えっそんなに長く練習しないとダメなの?」と思われる方もいることでしょう。
そんなに長く練習しなくても成果は出ると思います。
ただし、繰り返し学習することで復習にもなりますし、より理解するでしょう。
それは小梅の考え方だよね?初心者は必ずしもその本じゃなくてもいいよね?
もちろん人それぞれ目的が違いますので、これが全て正しいとは思っておりません。
あくまでも小梅が独学で読み漁った中で役に立った本ですので参考までにどうぞ。
とはいえ、自分の絵に納得いかなくて少なからずその場で悩んでいるぐらいなら試してみた方がいいと小梅は思います。
読んだ後にやるべき行動3つ
1、まずは手を動かしてみる
多くをいっぺんに練習するのではなく1つに絞って練習する。
焦って一度にたくさんのことを覚えようとしてもなかなか上手くいかないものです。
1つ1つ描けるものを増やしていきましょう。
2、上手くいかないところを研究する
なぜ上手くいかないのか原因を探る
上手くいかない時は原因が必ずあります。そのままにするのではなく自分になぜ上手くいかないのか問いかけましょう。
どうしてもわからない時は一旦飛ばして次の練習にうつりましょう。
3、原因を改善して再度描いてみる
原因を見つけたらそれを改善して再度描いてみましょう。
今まで描けなかったものが少しづつ描けるようになっていく筈です。
1〜3を繰り返す
これで絵が少しづつ改善してくるのが実感できると思います。
最後に大事なことなので繰り返しますが、読んだだけでは絵は上手くならないので必ず練習しましょう。
